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【開催案内】第168回日本獣医学会学術集会(宮崎)

第168回日本獣医学会学術集会が、2025年9月3日(水)~5日(金)(6日:市民公開講座)
宮崎シーガイア・コンベンションセンターで開催されます。

JALAMに関係するプログラムについては下記のとおりです。

◎9月3日(大会1日目) 
 9:00~ 優秀発表賞候補演題発表
 11:00~ 一般演題発表

◎9月4日(大会2日目)
 9:00~ (理事会・各種委員会)
 19:00~ JALAMエクスカーション

◎9月5日(大会3日目)
 9:00~11:20 JALAMシンポジウム「新時代の感染症研究を学ぶ ~開拓者が切り開くグランドライン~」
  座長:大沼健太(日本たばこ産業株式会社)、藤澤千恵(東邦大学)
  丸山治彦(宮崎大学医学部)「寄生虫学の新時代」
  齋藤暁(宮崎大学農学部)「分子ウイルス学に基づくウイルス感染症研究」
  藤田龍介(九州大学大学院農学研究院)「オオクロバエによる高病原性鳥インフルエンザの媒介のリスクについて」
 11:30~12:00 JCLAM共催JALAMシンポジウム「JCLAM 3Rs賞 受賞講演」
 13:00~15:00 JALAM特別講演「獣医領域における難治性疾患に対する新規治療法の開発」
  座長:佐々木宣哉(北里大学)、角田茂(東京大学)
  藤田直己(東京大学大学院農学生命科学研究科)「間葉系幹細胞を用いたイヌの難治性運動器疾患に対する再生医療」
  今内覚(北海道大学大学院獣医学研究院)「動物難治性疾病に対する免疫療法の臨床研究」
  宮崎徹(一般社団法人AIM医学研究所)「ネコのCKDにおけるAIMの臨床的インパクトと創薬」

JCLAM単位認定プログラムを含め興味深い内容のプログラム構成となっております。
奮ってご参加ください。

よろしくお願いいたします。

JALAM学術集会委員会 担当
山中仁木